【相談しやすい環境があるから、大変なことも乗り越えられる。】
現在はゾーンマネージャーとして、10のエリア、60もの店舗を管理しています。ゲンキーでは店長5名ほどをエリアマネージャーが統括し、そのエリアマネージャー10名をゾーンマネージャーが管理する体制を取っています。ゾーンマネージャーの主な役割は本部の決定を現場に伝え、現場の声を本部に伝えることです。そのため、本部と現場のギャップに板挟みになり、トップダウンとボトムアップのバランスをどう調整するか悩むこともあります。また、担当する60もの店舗の売上目標を決定することも重要な仕事です。店舗ごとに様々な売上を、全体としてはどこに目標設定するか。単純に真ん中に合わせるのではなく、3パターンに分けることで、どの店舗にとっても達成可能な目標となるように工夫をしています。大変なことも多々ありますが、悩んだときに常に相談できる仲間がいるため、とても働きやすい環境だと感じています。